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レンタカーなし!公共交通機関だけで高千穂峡に行ってきました。1泊2日でも可能です。

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公共交通機関だけで高千穂峡に行ってきました。マイカー・レンタカーなしで、高千穂に行きたい人の参考になれば幸いです。

今回のメインは高千穂峡で、3泊4日で熊本城・高千穂・阿蘇をまとめて観光してきました。

1日目:熊本市内観光
2~3日目:高千穂観光
4日目:阿蘇観光

今回のルートはこんな感じです。

熊本空港
↓(シャトルバス)
熊本市内(桜町バスターミナル)
↓(たかちほ号
高千穂
↓(あそちほ号
阿蘇駅
↓(やまびこ号
熊本空港

すべてバスでの移動ですが、本数が少ない(1日1本の路線もある)ので、事前に計画を立てる必要があります。

もくじ

1日目:スタートは熊本空港

高千穂峡は宮崎県ですが、位置的に宮崎空港よりも熊本空港の方が近いです。なので、まず熊本空港に向かいました。

朝はゆっくりめで、伊丹空港10:35→熊本空港11:50の飛行機(ANA)。

位置関係は大雑把にこんな感じ

1日目:熊本空港から桜町バスターミナルへ

熊本空港から桜町バスターミナル(熊本市内)はシャトルバスがあります。

案内表示に従っていくと、特に問題なくだどりつけると思います。(「桜町バスターミナル」とわかりやすく書いてあります)

桜町バスターミナルは2階にあがるととてもきれいです。「SAKURAMACHI Kumamoto」というショッピングモールとつながっているので、必要なものがあればここで買えます。(スーパーもありました)

熊本城

桜町バスターミナルの近くのホテルに荷物を預け、熊本城へ。熊本城へは徒歩で行けます。

ちなみに、宿泊したのはここ。バスターミナルのすぐそばで、チェックイン前に荷物を預かってくれました。安さ重視で選んだビジネスホテルです。

ネストホテル熊本

翌日の朝、バスターミナルから高千穂へ向かうので、バスターミナルの近くのホテルにしました。コンビニも近くにあります。

桜の馬場 城彩苑

熊本城のすぐ近くに、ショップや飲食店が集まった場所があります。そこまで広くはないですが、お昼ごはんに熊本ラーメンとくまモンの肉まんを食べました。

熊本城

城彩苑から少し歩いて、熊本城に行きました。地震の影響がまだ残っていて、崩れたままの石垣もありました。お城自体は復興済み。

行けなかった水前寺成趣園

本当は熊本城のあとに、路面電車に乗って水前寺成趣園に行きたかったのですが、暴風雨のために断念。

空港からのシャトルバスも水前寺公園にバス停があります。

コンビニで夕食と、翌日の朝食を買って、撤収。(天気が悪すぎた)

2日目:桜町バスターミナルから高千穂へ

翌日の朝、桜町バスターミナルから「たかちほ号」に乗って、高千穂へ。

9:22 桜町バスターミナル(熊本市内)

10:10 くまもと空港

11:15 高森駅交流施設

12:19 高千穂バスセンター

桜町バスターミナルの6番の乗り場でバスに乗ります。予約なしでも空席があれば乗れますが、予約しておいた方が安心かも。(私たちが乗ったときは、予約なしでも余裕で乗れる感じでした)

高千穂までにいくつかバス停がありますが、高森駅交流施設でトイレ休憩があります。

南阿蘇鉄道の高森駅の横にある施設です。南阿蘇鉄道はJR豊肥本線と立野駅で接続しているので、JR熊本駅から高森駅に来て、ここからバスというルートも可能かもしれません。

高森駅には、ワンピースのラッピング車両とフランキー像がありました。

高千穂バスセンター到着

ほぼ時間通りに高千穂バスセンターに到着。バスセンターにある観光案内所で、手荷物を預かってもらうことができます。(500円/17時まで)

私たちは、旅館でチェックイン前に手荷物を預かってもらうことができました。

宿泊した旅館はこちら。

旅館 大和屋

高千穂バスセンターから高千穂峡へは徒歩20分くらいですが、その動線上に旅館があります。スーツケースを預けに旅館に寄って、そのまま徒歩で高千穂峡へ。

ちなみに、バスセンターのすぐ横がタクシー会社なので、タクシーに乗ることもできます。(タイミングによってはタクシーがない可能性もあります)

高千穂バスセンターから高千穂峡へ(徒歩)

高千穂峡までは基本的に下り坂です。町中は歩道、途中から車道をのんびり下っていきます。

念願の高千穂峡!

高千穂峡の真名井の滝。よく見る写真と同じ風景がありました。いちばん行きたかった場所なので感無量。

このよく見る風景だけでなく、高千穂峡全体が素晴らしく神秘的。新緑がとてもきれいでした。

15時のボートを予約していたので、ボートにも乗りました。滝に近づきすぎると晴れていてもびしょぬれになるので注意。

ボートの予約が取れなくても、遊歩道を歩くだけでも絶景です。

高千穂峡貸しボート

貸しボートは乗船予定日の2週間前(同じ曜日)の9:00から予約できます。すぐに予約いっぱいになってしまうので、できれば2週間前の朝9時にアクセスするのがおすすめ。

ちなみに、キャンセルは乗船予定日の2日前(8:59)まで可能。たまにキャンセルがあったりするので、予約が取れなかった場合はちょこちょこ見に行ってもいいかも。

高千穂峡 貸しボート

高千穂神社

高千穂バスセンターから、高千穂峡へ行く途中に高千穂神社があります。高千穂からの帰りに寄りました。

毎晩20時に神楽の公演があります。

高千穂神楽

3日目:高千穂観光続き

天岩戸神社

高千穂2日目。

天照大神が隠れてしまった「天岩戸」と呼ばれる洞窟を御神体とする神社です。

高千穂バスセンターから岩戸まで、岩戸線「ふれあいバス」に乗っていきました。片道200円。バスは1時間半に1本くらいの間隔(土日祝はもっと少なめ)なので、事前に時間を確認しておいてください。

天岩戸は時間になったら案内の集合場所に行けば、神社の方の説明を受けながら見学することができます。(天岩戸は撮影不可)

天安河原(あまのやすかわら)

天岩戸神社から遊歩道を10分くらい歩くと、天安河原があります。

天照大神が隠れてしまったとき、八百万の神々がどうしたらいいか相談した場所です。

ここにたどり着くまでの遊歩道も大自然を感じられていい感じでした。

あまてらす鉄道

岩戸線で高千穂バスセンターまで戻り、そこから徒歩10分ほどであまてらす鉄道の高千穂駅へ。

上り坂を歩いているときに、バスが後ろから通り越していったので、そのままバスに乗っていったら連れて行ってもらえたのかもしれません。(どのバス停で降りたらいいか運転手さんに聞けばよかった)

私たちが行ったとき(2026年4月)の時刻表

私たちは13:20頃について、運よく13:40の便に乗れました。(ゴールデンウイーク前の平日です)

定員になったら締め切られるので、混んでる日は素直に乗れないかもしれません。

渓谷の上にかかっている鉄橋まで行って、引き返してくるというコースで、30分くらい。屋根のない電車なので風が気持ちいです。絶景すぎるので、高所恐怖症の人にはちょっと辛いかも…。

運転手さんがいろいろ解説してくれます。

高千穂町観光協会ホームページより引用写真

3日目:高千穂バスセンターから阿蘇駅前へ

旅館でチェックアウト後も荷物を預かってもらっていたので、いちど旅館に戻って荷物を受け取り、再び高千穂バスセンターへ。

高千穂から阿蘇へ行く「あそちほ号」というバスに乗って阿蘇駅へ。2025年10月10日に運行が開始された路線です。高千穂発は1日3便(9:10/12:25/15:30)あります。

ちなみに、2026年7月1日に経路が変わって、途中で阿蘇山頂ターミナルにも行くようになるみたい。(私たちが乗ったのは2026年4月)

到着したバスに大きなくまモンが乗っていてびっくり。

途中、高森駅で休憩をはさみつつ、2時間ほどで阿蘇駅に着きました。

ホテルに荷物を預かってもらう作戦だったので、阿蘇駅から近いホテルを選んだのですが、予想以上に近かった…。

ちなみに、阿蘇駅前にコインロッカーはあります。(写真を撮るのを忘れたけど、スーツケースが入りそうな大きなロッカーもありました)

フェアフィールド・バイ・マリオット・熊本阿蘇

バスを降りたらホテルが見えてました。

私たちが阿蘇駅に着いた時間はすでにチェックインできる時間だったので、部屋に荷物を置いて、駅の横にある道の駅へ。

阿蘇駅の近くには、道の駅とコンビニくらいしかなくて(10分くらい歩けばスーパーがある)、しかも道の駅は閉店ギリギリの時間だったので、結局、夜ごはんと翌日の朝食はコンビニで買いました。

ホテルはオシャレすぎて…。なぜそこに洗面台がある…。(ごめん、使いにくかった)

シャワーのみで、浴槽なしでした

4日目:阿蘇山観光

阿蘇駅前から、阿蘇登山線というバスが出ていて、阿蘇山へ行って帰ってくることができます。

阿蘇駅にあるバスターミナルで、1日乗車券を買うのがおすすめです。(現金のみ、2,000円)

阿蘇山上ターミナルから、火口までのシャトルバス(別料金)もあるのですが、ヘリコプター事故の影響で火口は立ち入り規制がかかっていました。

草千里ヶ浜

バス停の「草千里阿蘇火山博物館前」で降りると、草千里ヶ浜が広がっています。

展望台・レストランなどもあります。(阿蘇火山博物館もありますが、行きませんでした)

真ん中あたりがたぶん火口

乗馬体験もできます。(5分くらい。1,500円)私の乗った馬(ななちゃん)は人間の誘導がなくても自分で出発して、コースを一周してもとの場所に戻ってきました。

阿蘇山上ターミナル

火口が見学できる場合は、ここからシャトルバスが出ています。(今回は規制中)

火口に行けない場合は、回りを少し歩いて、お土産屋さんを見るくらいしかやることがありません。

お土産を買って、火山灰ソフトクリームを食べました。(火山灰は入っていません。黒ゴマ味です)

道の駅阿蘇

阿蘇山上ターミナルから阿蘇駅前に戻って、道の駅阿蘇に行きました。高千穂(宮崎県)に行ったはずなのに、お土産がほぼくまモンでした。

道の駅だけでなく、いろんな場所で買ったお土産です。

お土産だけでなく、お昼ごはんに食べられそうなものも売っていました。お座敷があってイートインできます。

ここでバスを待ているときに、くまモンのラッピングバスに遭遇。シートがくまモン仕様なので、くまモンがたくさん乗っているみたいでした。

4日目:阿蘇駅前から熊本空港へ

ホテルに預けていた荷物を受け取って、熊本空港へ行くバス(16:35発のやまびこ号)を待ちます。

待っていたバスより先に着いた「九州横断」というバスも空港に行くみたいでしたが、予約していたやまびこ号に乗りました。

阿蘇駅前のバスの時刻表を載せておきます(2026年4月のものです)

4日目:熊本空港から大阪へ

バスはほぼ時間どおりに空港に着きました。

18:25 熊本空港→19:35 伊丹空港の便(ANA)で大阪へ。

全体的な感想

観光について

高千穂は本当に素晴らしかった!
大自然を満喫する旅として、とても満足。メインの高千穂の2日間がお天気に恵まれてよかった。

熊本城は暴風雨…。

阿蘇は雨の予報だったけれど、前半は晴れてくれました。火口周辺に行けなかったのは残念だけど、草千里ヶ浜は広かった。東西南北ぐるっと山で、カルデラなんだなーと改めて思いました。

移動について

全部終わってから考えたら、もうちょっと効率の良い旅程の組み方があったかなーと思うけれど、おおむね上手くいきました。

ただ、待ち時間が多かった。観光が早く終わっても、乗るバスが来ないので待つしかない。自動車だったら、予定を前倒しして次の場所に行けたりするけれど、それができない。

でも、公共交通機関だけで高千穂に行けたので良かったです。

荷物について

大きな荷物は常にホテルに預けっぱなしという感じだったので、荷物に関しては大成功。バス停の近くのホテルを取ってよかったです。

1日目:桜町バスターミナルで降りる→ネストホテル熊本に荷物を預けて観光
2日目:高千穂バスセンターで降りる→旅館 大和屋荷物を預けて観光
3日目:チェックアウト後、旅館 大和屋に荷物を預けたまま観光→阿蘇駅前へのバスに乗る前に受け取る
4日目:チェックアウト後、フェアフィールド・バイ・マリオット・熊本阿蘇に荷物を預けたまま観光→空港に行くバスに乗る前に受け取る

荷物のストレスはなかったです。

食事について

食事に関しては、失敗が多め。2日目に宿泊した大和屋さんだけ、夕食・朝食つきだったのですが、それ以外は素泊まり。

1泊目:熊本市内なので、食べるところはたくさんあるけれど、暴風雨だったので、行く気にならず、コンビニで買った夕食&朝食で済ませました。

2泊目:高千穂の町中に(ちゃんと探したらあるんだろうけど)ぱっと見、食べるところがほとんどない。(高千穂峡にもあまり食べるところがないです)旅館に食事がついていて良かったと思いました。

3泊目:阿蘇駅周辺(徒歩ですぐ行ける範囲)だと、道の駅とコンビニと、喫茶店くらい?という感じ。ホテルに飲食マップがあったけれど、車がないと行きにくいところが多い。道の駅の閉店間際だったし、喫茶店は空いてるかどうか不明だったので、結局、コンビニで買った夕食&朝食で済ませました。

普段あまりコンビニに行かないのに、この旅行中はコンビニ率が高かった…。

今回の交通機関まとめ

ルート

1日目(大阪→熊本市内)

  • 伊丹空港(10:35)→熊本空港(11:50)/ANA
  • 熊本空港→桜町バスターミナル/シャトルバス

2日目(熊本市内→高千穂)

  • 桜町バスターミナル(9:22)→高千穂バスセンター(12:19)/たかちほ号

3日目(高千穂→阿蘇)

  • 高千穂バスセンター(9:36)→岩戸(9:51)/ふれあいバス岩戸線
  • 岩戸(12:56)→高千穂バスセンター(13:11)/ふれあいバス岩戸線
  • 高千穂バスターミナル(15:30)→阿蘇駅前(17:18)/あそちほ号

4日目(阿蘇→大阪)

  • 阿蘇駅前(9:40)→草千里阿蘇火山博物館前(10:06)/阿蘇登山線
  • 草千里阿蘇火山博物館前(12:16)→阿蘇山頂ターミナル(12:25)/阿蘇登山線
  • 阿蘇山頂ターミナル(13:50)→阿蘇駅前(14:23)/阿蘇登山線
  • 阿蘇駅前(16:35)→熊本空港(17:22)/やまびこ号
  • 熊本空港(18:25)→伊丹空港(19:35)/ANA

※旅行に行った当時の時間です。運行スケジュールは変わる可能性があります。

1人あたりの交通費(バスのみ)

  • 熊本空港→桜町バスターミナル(1,200円)
  • 桜町バスターミナル→高千穂バスセンター(2,650円)
  • ふれあいバス岩戸線(往復400円)
  • 高千穂バスターミナル→阿蘇駅前(3,000円)
  • 阿蘇登山線(1日券2,000円)
  • 阿蘇駅前→熊本空港(1,430円)

合計:10,680円

高千穂メインだけど阿蘇にも行った理由

なぜ、阿蘇へ行ったかというと、阿蘇経由で空港に行く方が都合がよかったから。

高千穂に来る時に乗った「たかちほ号」の逆向きの便は夕方の1便だけです。(朝の便は当面のあいだ運休)

16:57 高千穂バスセンター

19:05 阿蘇くまもと空港

19:50 桜町バスターミナル(熊本市内)

大阪へ帰る飛行機が18:25発なので、どうやっても間に合わない。「たかちほ号」に乗るなら、熊本市内に後泊して翌日の飛行機に乗るしかない。

いったん空港を行き過ぎて熊本市内に行くより、阿蘇の方がいいんじゃない?阿蘇山も見たいし。ということで調べたら、高千穂から阿蘇へ行く「あそちほ号」というバスがありました。

位置関係はこんな感じです。

私たちは阿蘇に後泊したけれど、阿蘇経由だと高千穂からその日のうちに飛行機に乗ることもできるので、1泊2日で高千穂に行くことも可能。

1泊2日プラン

今回は3泊4日でしたが、高千穂だけに絞れば、1泊2日も可能そう。ただ、最初の飛行機が大幅に遅延すると詰みます。

1日目
07:05 伊丹空港→08:20 熊本空港(ANA)
10:10 熊本空港→12:34 高千穂バスセンター(たかちほ号)

2日目
9:10/12:25 高千穂バスセンター→10:58/14:13 阿蘇駅前(あそちほ号)
16:35 阿蘇駅前→熊本空港 17:22(やまびこ号)
18:25 熊本空港→19:35 伊丹空港

ーーーーーーー

10:10のバスに乗り損ねた場合でも、当日に高千穂に行くルートはありそう。

14:18熊本空港→15:01阿蘇駅前(やまびこ号)
16:00阿蘇駅前→17:48高千穂バスセンター(あそちほ号)

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